JOB DESCRIPTION
PROPERTY
MANAGEMENT
MJPMの職種
営業管理系総合職
ミッション
MJPMの顔となる営業として、オーナー・テナントとの信頼関係を構築。社内外のさまざまな関係者をつなぎ、担当施設のプロパティマネジメントを統括します。
- 業務内容
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- 新規テナントの誘致と、既存テナントとの関係強化。賃貸借の契約管理。
- 施設全体の収入・支出管理、およびオーナーへの報告。
- テナントニーズを汲み取った、施設の運営方法の提案と実施。
- 来館者・来街者に魅力的な施設づくり、イベントなどの企画開催。
特徴
- さまざまな施設の運営に必要な知識・ノウハウを習得できる。
- 有名企業・店舗を担当テナントとして受け持ち、多様な業界知識に触れられる。
- 営業職にとどまらず、コーポレート部門まで幅広いキャリアを形成できる。
必要なスキル
- 宅地建物取引士の資格他、不動産に関する法律などの知識。
- あらゆる関係者を巻き込みながら、自ら考え取り組む推進力。
- 変化する社会の動向を把握しながら、新しい取り組みにも挑戦していくチャレンジ精神。
- 相手の立場に立って考え、コミュニケーションを深める誠実さ。
※資格や知識について、とくに新卒入社社員おいては入社後に身につけて頂くことを想定しています。
MY WORK STYLE
MUROKAWA’S PROFILE
2014年度新卒入社 営業管理系総合職
室川 秀太
MUROKAWA’S 1DAY SCHEDULE
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9:00情報収集
朝は9時頃からメールチェック。オーナー、
テナントからの問合せ対応や、ビルでの事象の確認など情報確認を行います。 -
10:00社内打合せ
テナントの経営状況や契約条件の方針を確認したり、
オーナーの意向の確認を行うなど社内打ち合わせ等を行い関係各所の動向を確認します。 -
12:00ランチタイム
部署の後輩と丸ビルのカフェでランチ。
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13:00再契約交渉
社内打ち合わせを踏まえてまとまったテナント契約条件を実際に提案したり、またオーナー宛報告等を行い、記録作成なども行います。
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14:00進捗確認
テナント入居時等には定期的に工事定例を行い進捗を確認します。工事以外にも、社内担当者や協力会社と常に進捗確認を行います。
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16:00事務処理
契約条件等がまとまり次第、社内の事務処理を行います。担当ビルに拠りますが、主な外出はテナントとの打ち合わせ時やビルでの現場確認となり、デスクワークが6~7割のイメージです。
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18:00退社
月末・月初が繁忙になることが多いですが、打ち合わせや業務が少ない日にはフレックスも活用して1か月の中でワークライフバランスよく働いています。
ONE POINT ADVICE
日々のテナント対応から、賃貸契約をめぐる交渉・手続き、各種工事の手配など、私たちの業務は多岐に渡ります。そうした複数の案件に同時進行で取り組みながら、担当ビルの長期的な価値向上を考え、営業担当としてさまざまな関係者とのより良い関係構築を目指します。立場や意見の異なるオーナーやテナント、ビル利用者の間に立って調整をつけていくのがこの仕事の難しさであり、同時におもしろさだと思っています。