本文へ移動

MJPM RECRUITING

MEMBER INTERVIEW

MATSUMOTO
TAKUYA

社員インタビュー

2015年度キャリア入社 
施設技術系総合職

松本 拓也

※掲載内容は取材当時のものです。

入社の動機・きっかけ

以前は金融関係の会社で営業として働いていたのですが、より自分に合う仕事を求めて転職を考えるようになりました。いろいろな会社を検討する中で当社の話を聞く機会があり、先輩たちが自分の会社や仕事について意気揚々と紹介する姿を見て「楽しそうな会社だな。受けてみよう!」と思ったのです。全く畑違いの業界ですし、設備や電気、建築の知識もまるでなく不安はありましたが、職場の雰囲気が良く、研修制度も充実していたことから、思い切って飛び込むことを決意。いざ入社してみると、意外にも私と同じように異業種から転職してきた人が多く、安心したことを覚えています。

現在の仕事内容

ビル全体の日常点検や協力会社とのスケジュール調整のほか、長期修繕の計画・実行に携わっています。長期修繕とは、ビルの老朽化と資産価値の低下を防ぐため、計画的に行われる予防保全工事のこと。「どの修繕を、どの時期に、どの程度の予算をかけて行うか」を本社の技術部や営業部門と一緒に考え、遂行していきます。テナント様や協力会社の方とのやり取りが多く、営業時代に培ったコミュニケーション力が意外にも活きることとなりました。業務の傍らで、会社の費用補助制度を利用し、講習や資格試験を受験し資格を取得することもでき、充実したサポート体制に支えられています。

仕事で気をつけていること

現在はビル全体に関わるような仕事を任せてもらっていますが、入社当時は右も左もわからない状態。入社後、配属となったビルでは宿泊勤務があり、慣れるまでに時間がかかりました。最初の10回ほどは先輩と一緒に入るのですが、いざ一人になると緊張して休息時間にも全く眠れませんでした。不安を払拭する為、上司や先輩が経験したトラブルと対策を教わり、それを全てメモして備えるように。今は宿泊勤務のないビルへ異動となりましたが、今でも当時のメモを見返すと役に立つときがあって、助かっています。

MUST ITEM & MY OFF

MEMBER INTERVIEW