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MJPM RECRUITING

MEMBER INTERVIEW

OSADA
NORIKO

社員インタビュー

2021年度キャリア入社 
建築技術系総合職

長田 典子

※掲載内容は取材当時のものです。

入社の動機・きっかけ

前職では、サブコンに12年間勤務しました。営業・設計・施工とひと通りの業務を経験し、次のステップアップを考える中、建物の運営・管理や使用者の視点にも触れてみたいと思うようになりました。MJPMは管理物件数の多さやその多様性はもちろん、「街づくり」に焦点を当てた事業内容にひかれて応募を決めました。また、働き方改革への積極的な取り組みにも注目していたため、ワークライフバランス実現のための残業時間の削減など、全社で具体的な施策を進め、きちんと成果を出してきていることが伝わり、「ここなら長く安心して働けそう」と感じました。

現在の仕事内容

現在は、担当物件の空調・衛生に関わる工事業務を担当しています。テナントの入退去に合わせて空調機器や水回り、消防設備を見直したり、工事のための見積もり作成や施工会社への指示・監理に奔走する毎日です。サブコン時代の経験がそのまま活かされる仕事ですが、違いは「決められた枠組みの中で、工事を確実に遂行する」ことが問われた前職に対し、現在は「テナントニーズを汲み取り、工事の枠組みをつくる」という役割が求められることです。計画時には施工会社と入念に現地を確認し、本当にここで必要な工事は何か、最適解を考えていきます。

仕事で気をつけていること

関わる人が多岐にわたるため、業務それぞれの影響範囲を具体的に把握しておくことが欠かせません。例えば空調の試運転ひとつをとっても、他の工事とのタイミングを見誤ると、空調を経由してビル全体ににおいや埃が広がりかねません。MJPMは、一人ひとりが自分の役割を果たしながらも、チームで責任を持ち、お客様の信頼に応えていく組織力が特徴です。「プロジェクトを回す仕組み」がしっかり確立されていることが働きやすさの理由だと感じています。空調・衛生という担当の枠を超え、電気や計装、建築に関する知識も今後もっと磨いていきたいです。

MUST ITEM & MY OFF

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